1日中、ゴロゴロ・・・

今日は涼しくて肌掛け蒲団が気持ち良かったので、寝溜めと体力回復の日でした。それでもまだ、左肩~腕~手がまだ強張っていて、かすかにしびれも残っています。前回はこんなんじゃなかったのに、やっぱり確実に衰えているなぁ~・・・(ToT)

うつらうつらしながら、ミスコースして彷徨っている夢にうなされたり、なんで今回も完走できたんだろう?と考えたり、やっぱり自分はラリーが好きなんだなぁと再認識したり、、、
そんなこんなを考える中で思ったのは、ラリーもエンデューロと同じように盛り上がれば良いなぁ、そういうお手伝いをできればなぁ、という事。

まずは、来年SSERツールド・ニッポンシリーズに挑戦しようかと。このシリーズの紹介にある“ISDEに挑んだ日本人たちの軌跡のように、ダカールへも遠くない将来に「日本人代表チーム」を送り出したいものです。”の一文に「グッ・・・ときた!」からね。(^^;;;
もちろん、私のレベルではポイント獲得なんてあり得ないけど、私が支払うエントリーフィーが少しでも役に立てば、、、

そして、メカわ殿のコメントからヒントを得た広報活動!?
特に、レディースライダーがもっとラリーに興味を持ってくれたらなぁ。
高速走行対応の為に大排気量となるうえに、ビッグタンク装着で必然的に巨大なものとなるマシンは、どうしてもレディースライダーにとってはハードルが高い。でも、私のような身長157cmの、アスリートでも何でもない運動不足気味の普通のおばさんでもKTM400くらいなら十分に乗れるし、参加できるラリーもたくさんあるんだよ、という事を知ってもらえればいいな。もし、ラリーに挑戦しようと考えているレディースライダーがいたら、少しでも有益な情報を提供したい。
なので真面目に、レディースライダーのエントリーも多い来年のツールド・カムロでは、今回の完走車両を展示しようかと思っている。
それ以外にも、ラリーにも興味がありそうなライダーが集まるイベントにはあの車両で参加してみようと思う。
・・・その前に、そういうイベント情報をちゃんとキャッチしなくちゃなぁ、、、今はイベント情報に全く疎い状況なので。

まあ、こんなご時世になんと呑気で優雅な、、、と思われるかもしれないけど、乗る人がいなければバイクも売れない、イベントにも人が集まらない、震災から復興してもバイク業界は衰退の一途、なんてことになっちゃったら、結局、自分達が乗るバイクも、参加するイベントも無くなっちゃうって事。
だからここは、ある程度の年寄りの役目と思って、ひと踏ん張りしてみたいな、という気になった。

今回のラリーモンゴリアでは、22歳の若者(なんと!お母さんの年齢を聞いたら私と三つ違い!!)が同じチームで走っていて好成績を残した。ラリーのスタート前とゴール後とでは、彼の顔付きが全然違っていて、本当にあっという間に成長したんだなぁ、とビックリした。
6年前にも一緒だったまるちゃんは、今回は初めての四輪での参加にもかかわらず、見事なナビゲーションで大切なお母様にかすり傷一つ負わせることなく完走し、物凄く成長したなぁ!と感心した。
そういう若手の姿を見れたのが凄く嬉しかったのも、こんな心境になった一因かもしれないね!?(^^)

あ、、、レポート期待してた皆さん、すみませんm(__)m
そのうちに、、、ぼちぼち、、、もう少しお待ちください。

by konomi-caffe | 2011-08-22 00:18 | Rally Mongolia 2011